
注文住宅って何?
注文住宅がどういうものなのかを分かりやすく説明します。
家づくりでは、そこに住む人にとって、何を一番大切にするのかが重要になってきます。家というのは、そこに住む家族が生活していくわけですから、家族間でのコミュニケーションを育み、よりよい関係にしていくためには、特に団らんの場というのは大切です。団らんをつくる場はリビング・ダイニングやキッチンであり、とても重要な役割を果たしています。家族にとって、家に何を求めるのかをはっきりさせ、イメージしていくこと、そして、家族間で何度も話し合い、意思確認をしていくことが家づくりを成功させる秘訣です。
先立つものがなければ、自分の家がほしくても、手に入れることはできないので、資金計画はきちんと考えなければなりません。まず、初めに家を建てるための土地がない場合は、土地代がまずかかってきます。次に建物の本体の価格です。本体の工事はだいたい基礎工事、木工事、屋根工事、給排水工事などの建物の本体にかかわるものになります。これに別途の工事費用(例えば地盤調査費や冷暖房の工事費や照明器具代など)、諸費用(契約にかかる印紙代や登記費用、引越し費用など)がかかってくるわけです。住宅ローンを組む場合は、銀行などは年収の5倍を目安に融資してきます。もし、それ以上の費用が必要になる場合は、自己資金や親からの援助が必要になります。ただし、親からの援助については、金額によっては贈与税がかかってくる場合があるので、よく下調べをしておくことです。よく言われるのは、自己資金については、全てを使わずに現金を100万円程度残しておくのが良いということです。これは、諸費用や入居後に現金出費があった場合に慌てない為です。このようなことを踏まえたうえで、家づくりに使えるお金がどのくらいなのかを明確にしておく必要があります。そして、住宅ローンについては、ローンの返済期間中に子供の教育費等、思いがけない費用がかかってきます。返済計画も無理のないように組むべきです。
現在の住まいが、どのような形態かにより、今後のスケジュールは変わってくる場合があります。賃貸のアパートに住んでいるのか。分譲マンションに住んでいるのか。分譲マンションだとそのマンションはどうするのか。また、今住んでいるところを崩して、建て直すなど。建て直しの場合は、建築中には、仮住まいを探さないといけません。いずれにせよ、現在の状況を踏まえたうえで、いつまでに何をしなければならないのかをきちんと把握しておきましょう。